ねこねこランドとお友達

猫を愛し、株を楽しむ、そんな仲間たちの広場です

涼しい夏ですね。

なんだか、涼しくて、夏が過ぎてしまったような気がします。

いろいろ整理をしていると懐かしいものが出てきます。

引っ越しが多かったにも関わらず、昔のものが出てくると

大事にとってあったのだなぁ〜と思います。

大きなものや重いものは処分しようと思います。

広くしたいのが一つと、孫たちが遊んでいる時ぶつかって怪我をしては

いけないとそんなバアバ気分です。

久しぶりに株もはじめてみました。

なんだか、株取引も懐かしい感じです(^^♪

検査入院から退院しました。

内視鏡手術だったので思いのほか早く退院できました。

これから、検査結果に基づいて、これからの治療がまた始まります。

山は1ヶ月ほどお休みです。

9月半ばからまた、山に登ります。

登りたい山がいっぱいです。

家を留守にしている間、猫たちは寂しがっているもの、日常が変わらないもの・・

色々だった模様です(笑)

また、猫たちとの生活が始まります(^^♪

 

命の時間

体調不良が続いて、検査の結果、癌が見つかった。

その癌の部位がまだわからないから、検査は続く。

そんな経験をして、この1、2か月で生き方が変わった。

山は好きだけど、どこまでできるかわからないから

今の私ができる形で楽しもうと決めた。

色んな予定もどんどん削除して、整理した。

家の中にあるいろんなあり過ぎる物品も整理を始めた。

そんな折、友人から電話があった。

大切な山仲間が山で滑落してなくなったという。

私の方が友人達みんなより先だと思っていた。

病気は一応の時間が読める。

でも、訓練のできた友人が山で遭難という事故は読めない。

切ない。

命の終わりは誰にもわからないのだと思った。

いつでも準備のできているそんな自分でありたいとも思った。

 

野村萬斎の演出の子午線の祀りを見てきた

久しぶりの子午線の祀りだった。

2004年の折はチケットが取れるだけ取って、

子午線の祀りを見に行った。

野村萬斎の新中納言知盛

木場勝己の阿波民部重能

高橋恵子の影身の内侍

嵐広也の九郎判官義経

今思いだしても、記憶に深く残るシーンがいくつもある。

そんな深い思い出のある子午線の祀りだった。

2017年の子午線の祀りは演出が変わったなぁ〜

今時らしいなぁ〜と思った。

群読の雰囲気が違う。

ただ、子午線の持つ深い物語性はどこまでも残っていて

新しい子午線に見慣れていくうちに感動が湧いてきた。

野村萬斎の声はいつもいい。

阿波民部を演じた村田雄浩も良かった。

成河の義経も良かった。

動きのある群読も今時らしく、また、力強さは変わらず感動した。

4時間という長丁場があっという間だった。

これは13年前と同じだった。

懐かしい子午線の祀りだった。

ミミが先住猫のフードを食べた!(^^♪

リビングに先住猫たちのフードやお水、猫用サラダを置いてある。

こめがにゃ〜んとフードをねだったので、フードをあげた。

こめはおしっこにキラキラが混じって以来、療養食になっている。

でも、療養食だけでは味が物足りないのか、アレックスのフードに興味を持つ。

だから、アレックスのフードとミックスしてあげてる。

その食べ残しをミミがそっと歩いて来て、食べていた。

自分の部屋にこの頃はあまりいない。

いつも娘の部屋のクローゼットにいる。

嬉しいな。

もっともっと、大事にしてあげたい。

 

ミミが近づいてきた〜(^^♪

保護猫のミミが心を少し開いてくれたのかな・・

部屋部屋をのぞいてる。

あんなに自分の部屋から出なかったのに・・

今は、リビングものぞいてる。

なかなか、私に近づいてはくれないが、

ほんの少しづつ距離が近くなっている気がする。

嬉しいな〜(^^♪

人生を一年単位で考える・・(^^♪

若い頃は人生はどこどこまでも続くように思えてた。

そして、60歳を過ぎて、まだまだ、これからって思えてた。

でも、病気になると、そこをスパッと切り替えた。

人生を一年単位で考える。

一年間、生きているなら、ここまではやれるかな・・(^^♪

これくらいまでは頑張れるかな・・なんてね。

今、病気と一緒に生きようって決めた。

山は行った方がいいって先生に言われた。

筋肉をつけることは抵抗力をつけることだから、今以上に登っていいって。

でも、家の整理はしないとね。

不用品を処分して、1年分、必要な分くらいを残しておく。

加えて、遺言も書かないとね。

公正証書にしよう。

ボルダリングを始めようと思ったけど、まだ始めてない。

筋肉つけなくっちゃね(^^♪